『食の安全を守る人々』上映会&元農林水産大臣 山田正彦氏講演会 /講演会活動Vol.3
- 事務局 大島あいと
- 2022年10月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月9日
令和4年5月

【講師】 山田正彦
1942年 長崎県生まれ。
弁護士。早稲田大学法学部卒。
衆議院議員を5期務める。
2010年6月、農林水産大臣に就任し
農業者個別所得補償を実現。
2012年、民主党を離党し、反TPP・脱原発・消費税増税凍結を公約に日本未来の党を結党。
現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止、種苗法改定問題等、食の安全、食料安全保障の問題点を明らかにすべく現地調査を行い、各地で講演会や勉強会を行っている。
学校給食をオーガニック食材にするための
運動にも注力。
著書・共著:『売り渡される食の安全』『アメリカも批准できないTPP協定の内容はこうだった!』『タネはどうなる?!種子法廃止と種苗法運用で』
【上映映画/食の安全を守る人々】

山田正彦氏が農業をテーマに制作を続け、原村政樹監督と二人三脚で撮影。
日本国内はもちろん、アメリカのモンサント裁判の原告や、子どもの為に企業と戦う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など、幅広く取材を展開した映画。
【講演内容】
日本では未報道のラウンドアップ(除草剤)の裁判について/除草剤・農薬が人体に与える健康被害について/米の食環境を変えたママ、ゼン・ハニーカットさんの話/他国での自家採取禁止への対応/今治市の「今治市食と農のまちづくり条例」についてetc.
【協力】声は力の会 福野みちる / 立憲 大泉よしゆき
【会場風景】







※立憲 大泉ゆろゆき議員にもお話を頂きました。





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